サイトの構想をまとめる
◎構想記録
・本来の場所に掲載する前の段階として構想をここに書き出す
・サイトの目的などは後から詳しく書くこととして、まず開発予定のアプリケーションをリストアップするところから始める
◎『ICTMALLとは』の草案をまとめる
・ICTMALLとは
・主に中小企業の方や個人がICTを身に付け活用するために共に学習し協力し合う場であり、それを提供するサービスです。
・高額を使わなくても、少しの努力でICTを活用できることを、少しでも多くの人に知っていただくための場です。
・参加者には学習のため、そして実践のために使えるWebサーバが提供され、使うためのツールと技術指導が提供されます。
・「ICTMALL」の企画を買い取っていただけませんか、あるいは事業化していただけませんか
・販売価格 3000万円 2年間の嘱託契約金を含む
・ICTMALLのねらい
・ICTを少しでも多くの人に活用してもらうための仕組みをつくる」
・自動化
・知らなければ何もできない
・知っていてもやらなければ何にもならない
・やるには手間がかかり、頼めば費用がかかる
・自動化できれば自分でできる人も増え、頼んでも費用を抑えられる
・ICTMALLのモットー
・「蒔かぬ種は生えぬ、そして、千里の道も一歩から、あとは継続は力なり」
・ゼロからのスタートでも目的を忘れず継続して一つ一つ取り組んでいけば必ず大きな成果につながる
・継続するには、従事者も利用者も協力者も共に納得できる健全な範囲の利益を目標とすべきである
・自動化できることは徹底的に自動化を、支援できることは徹底的に支援を、そうやって安全で快適なシステムを
・思いつき、行動し、反省して、また行動する、一人でやり、みんなでやり、大きな大きな渦、輪に育てて大きな成果を得る
・ICTMALLの目標
・一般的な企業や個人が必要とするほぼすべてのアプリケーションを定額で提供する
(CAD、制御、分析、解析などの専用アプリケーションは除く)
・参加費を1事業所当たり月2万円とし、1万事業所の参加を目指す。
・ICTMALLの特徴
・「実行できる仕様書」という発想のもと完全な仕様書の作成を支援し、自動でプログラム生成する開発ツールを提供します。
・仕様書通りにサーバを構築しプログラムを配置してバックアップまで行う「サーバ自動運用ツール」を提供します。
・提供されるツール、開発されるツールはすべてPBLの考えが盛り込まれており、自然に改善のサイクルが回ります。
・全ての参加者が全ての業務で同じ基盤の同じツール同じアプリを使うため、お互いの経験や知識を融通でき、協力できる
・モールはDXに取り組む場であり、生み出した新しいビジネスを活用する場であり、その仲間、相手を見つける場となる
・モールで開発し提供される各種ひな型アプリケーションは、開発ツールによって修正でき、参加者専用に等しい
・仕様書などの文書を書くツールとしてSVGを使った図形入り文書で、直感的に操作できるエディタが提供される
・ツールやアプリケーションにはリアルタイムコミュニケーション機能があり、コラボ編集やTV会議が内蔵されている
・ICTMALLの事業化計画
・ほぼゼロからのスタート
・基盤部分の開発過程を公開しながら、支援者を募集して、基盤システムを作り上げる
・ICTMALLに共感してくださる方に加入いただき、情報系アプリケーションの開発、運用を行う
・業務アプリケーション開発、サーバ管理、セキュリティ対策の経験者を向かい入れ基盤とアプリを充実させる
・ICTMALLの事業化計画のフェーズ
・準備段階 構想を出来るだけ言葉で示し、部分部分を実現化して可能性を示す
・構築段階 先行利用者、スポンサー、協力者の支援の下構想に必要なアプリケーションを開発する
・運用段階 構想に必要最低限のアプリケーションで運用を開始し、改善と充実を図りるサイクルを回す
・ICTMALLが想定する数年後の姿
・モール参加者 10000事業所
・モール収入 20000x10000x12 24億円/年
・インフラ経費 5000x10000x12 6億円/年
・モール職員
・総務担当 1人
・企画担当 3人
・参加者管理担当 3人
・Webプログラミング担当 3人
・業務プログラミング担当 7人
・サーバ管理プログラミング担当 3人
・サーバ管理技術担当 3人
・セキュリティ担当 3人
・外部委託
・弁護士 モールおよび参加者の相談に応じる 2人
・会計士 モールおよび参加者の相談に応じる 2人
30人 4億円/年 ≒1000万円給与x1.3(保険料その他)
・プログラム開発 発注額12億円/年
・内部留保 発注額 2億円/年
◎当サイト、当モールの目的
◎当サイト、当モールの運営方針
◎運営資金の調達方法
・立ち上げ準備期間
・必要な資金
・インフラ
・実験機材
・人件費
・収入
・講座受講料
・仮運用期間
◎当サイト、当モールの展開方法
・現時点では企業に在籍中の発起人がひとりで取り組みをはじめた段階である。
・当面は一人でできる範囲で構想を形にしていく作業を行って行く。
・その内、ICT教室の受講生として受け入れ、資金と人手を補って、構想の実現性を示す作業を進める
・このようにお金が絡むようになると副業云々の話になり、身の振り方を含め、具体的な運営母体を決める活動に入る
1.在籍している会社で事業化の承諾を得る。この場合、利益を第一としない方針と雇用条件の見直しを求めることになる。
2.退職して個人事業または会社として事業を起こす。
3.共感してくださる企業に入れていただき、そこで専任させてもらう
・さらに構想を具体的に示すと同時に、技術的裏付けを示し、土台になるものを見せる
・この作業を通して、本気度と可能性を示すことにより、モールを仮オープンし参加者の力を借りながら本オープンの準備をする
・本オープンでサイト運営、アプリ開発を加速し、業務アプリケーションの充実、完成を目指す
◎サーバ管理ツールの特徴
・サーバ構築はセキュリティを考慮した仕様書を元に自動で構築され、作業漏れもない
・仕様書やプログラムやデータは毎日バックアップされ世代管理されるので、トラブル時だけでなく過去の振り返りにも有効
・イメージバックアップを使わずOSインストールから自動構築できるのでウイルス感染が疑われる場合にも直ぐ再構築できる
・日頃から定期的に自動再構築する運用なので復旧に対する不安がない
◎設計ツールの特徴
・アイディアをイメージ化し詳細仕様としてまとめることを支援してくれる
・仕様書からプログラムを自動的に生成しサーバーへ仮配置してくれ、確認後は本番との入れ替えまで支援してくれる
・データベース設計を支援してくれ、データベース変更に伴う仕様書変更を支援してくれる
・ビジネスロジックを図形混じりで書けるロジック記述言語を備えている
・付属の業務アプリの仕様書から専用のアプリケーションを開発できる
◎初期段階の投資計画
・apple系デバイス
・ラズパイ系デバイスと周辺デバイス
・VPS契約
・決済代行契約
◎開発予定アプリケーション
・サーバ自動構築運用管理ツール
・仕様書作成支援プログラム自動生成ツール
・基本ひな型アプリケーション
・汎用グループウェア 情報系支援ツールの基盤となる
・プロジェクト管理ツール
・DIY用CAD クライアント画面で図形を取り混ぜた文書を作成するI/Fのひな型
・汎用eラーニングシステム 社内にPBLの思想を取り入れ根付かせる基本となるアプリケーション
・ワークフロー管理システム
・認証システム
・文書作成コラボシステム
・TV会議システム
・基幹業務計ひな型システム
・会計管理システム
・販売管理システム
・在庫購買管理システム
・生産管理システム
・人事給与管理システム
◎この時点で公開した理由
・構想全体を数枚の提案書で理解してもらえるとは思えず、何とか思いを形にして示したかったから。
・言葉にすることにより目指しているものをより具体的なものとしてハッキリさせたかったから
・自分にプレッシャーをかけ、後戻りできないようにするため
・ゼロからのスタートだけども、可能性はあると感じて、期待し応援してくださる方を見つけるため
・志しに共感しスポンサーになって下さるかたの出現を願って
◎『ICTMALLとは』の第二案を練る
・キーワード:目的
・10000社でDXを成し遂げ、10000社でDX後の共存共栄を勝ち取る
・10000社で資金を出し合ってローコード開発ツールを開発する
・10000社それぞれがローコード開発ツールを使って自社に最適なシステムを開発する
・10000社が共通のツールを使うことにより、アイディア、時間、経験、知識を共有し協力する
・10000社がお互いのリソースを融通しあい新たなビジネスを創造する
・キーワード:10000社の可能性
・10000社の参加費合計で年間36億円
・そのほとんどをソフト開発とインフラ維持に使用
・インフラ費用 10000x12x10000 12億円 VPS費用、オンプレサーバ費用
・運営費 13000000x 3 4千万円 マネージャー1人、事務2人
・内部開発費 13000000x 30 4億円 年俸1000万円
・外部委託開発費 13000000x100 13億円 内部職員相当
・外部委託費用 13000000x 6 1億円 弁護士2人、会計士2人、労務士2人
・内部留保(安定運営のため) 4億円 約1割
・キーワード:ソフト開発計画
・ローコード開発ツール(仕様書作成支援&自動プログラミング)
・グループウェア(ローコード開発ツールで開発。以下同じ)
・eラーニングシステム
・コラボシステム(TV会議&文書共同編集)
・ワークフローシステム
・営業支援システム
・販売管理システム
・生産管理システム
・財務管理システム
・在庫管理システム
・人事給与システム
・キーワード:ソフト開発体制
・発起人1人でゼロからのスタート
・ローコード開発ツールに必要なソフトや環境を開発。その過程を公開。
・Web開発技術を習得したい人をICTMALL参加者として募集し、周辺ソフト開発の実践で学んでもらう。
・ICTMALL運営事業に賛同して下さる企業の社内ベンチャーとして事業化。(受け入れ企業募集)
・ICTMALLの主旨に賛同して一緒に働いてくれる職員を採用。
・各分野の専門家を含めた30程度の職員で運営と開発を持続。
・キーワード:運営方針
・参加企業、支援企業、ICTMALL職員の共存共栄を基本とする
・参加企業の参加費は、一律一事業所当たり月30000円/月。
・参加企業の参加費は、ICTMALLの提供する全てのソフトを利用でき、全てのサービスを受けられる
・支援企業の参加費も参加企業と同じ。
・ICTMALL職員の給与は中流以上富裕未満(年俸1000万円)
・それ以上の能力のある職員は拘束時間50%まで削減し副業可
<TODOと状況>