設計ツールの方針について思いを書き止める
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メモ
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システムを設計するときは、目的と同時にその目的への「思い」を記録する
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これは、システム全体および個々の場面でも言える。
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目的の変更には思いの変化がある。実装方法の変化にも思いの変化がある。
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設計やプログラムの自動化はできても、目的の決定、およびそれをさせる「思い」は自動生成されない。
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これはシステムの開発者の仕事ではなく、システムの利用者の仕事。それを支援する仕組みを用意する。
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設計時および変更時に「思い」の入力を強制する。
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将来的にはAIでその思いが型式的なものでないかチェックし、思いが反映された設計になっているか判断できるようにしたい。